X-Fusion HILO


長かった組み立て作業ですが、そろそろ完成しそうです。

今回、あるテーマに沿って組み上げてきたのですが
それに必須ともいえる要素が、クイックシートピン。

しかし、重量と引き換えにもっと便利なモノがあると知り…。




X-Fusion HILO Ajustable Seat Post

アジャスタブルタイプのシートポストはいくつか出ていますが
パグスレーのポスト径27.2mmに対応しているものとなると限られてきます。

レバー式、シンプルな外観、他に比べると安価、などの理由によりコレに決定。
ワイヤーリモートのキットもついており、手元操作にすることも可能です。

重さ600g弱とのことですが、確かにシートポスト離れしたずっしりとくる重量感…。
アウターとインナーで構成された、サスペンションそのもののような構造。
アウター下端には米式バルブがついており、そこから空気圧の調整もできます。

今まで、数多くの問題に見舞われてきた組み立て作業でしたが
筒状のシートチューブに棒状のシートポストを差し込むだけのこの作業。
サイズの間違えさえなければ、何か問題が発生する要素は見当たりません。

とりあえず先にシートを取り付けて…。




シートは移植したターボサドル。
こちらもペダル同様かなりのユーズド感がありますが、やはり冒険できません…。

さて準備が整ったところで、アウターを一番下まで差し込みます。
トラベル量が100mmあるので、18"のフレームと自分の体形を考えると
このセッティングでちょうどいいトラベル範囲になるはず。

フレームに付属していた、サーリーのクランプでシートが左右に動かなくなるまで
締め付け、作業はものの5分であっけなく完了。

さあレバーを操作して、シートの芯だしを気にすることのない自由な調整を
心置きなく満喫しようとしたその時…。

インナーまで締め付けられているのか、非常に渋い動き。
試しにクランプを緩めると、スムーズに動くように。
しかし今度は、シートが左右に動いてしまいます…。

あれこれ試行錯誤した結果、アウターのポスト径がクランプ位置のところで
若干太くなっていることが判明。
それではと、ロゴが見えるぐらいまでアウターを上げるとサスはスムースな動きに。

しかし、これでは必要以上の最高シート高と、足のつかない最低シート高。
なんとか最初のセッティングでスムースに動かす方法は無いものか…。
思いつくのは、クランプを違うものに替えることぐらいです。

そこで、試しに手持ちのトムソンのクランプを使ってみると…。
推奨トルクで若干引っかかりがあるかな?といった感じ。
少し緩めて、シートがブレないギリギリのトルクでやっと使える動きに。
更に、RESPOのTitan Spray使用でだいぶスムースになり、なんとか一件落着。


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