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さて、組立て作業も終了して現在は主に週末の夜に峠越えなどをしておりますが
ブログ形式で上げるほどまとまったネタもなく、小さなログで充分なことに気づき
いまは使い慣れたタンブラーのほうに移行しています。
コチラも現状は若干放置気味ではありますが…;
ぼちぼちライドログなども上げていく予定です。

Test Ride 3


昼過ぎに目を覚ますと、予想に反して外はイイ天気。
時間もあったので2度目のテストライドをしてみることに。

今回は自宅周辺の街乗りと、坂道中心のコース。

まずは前回からの課題、ハンドル周りのポジション。

50mmステムに付け替えバーの角度を少ししゃくり気味でセッティング。
だいぶリラックスできるようになり、登りではもう少し低めにしてもよさそう。
サドル高を少し余裕のあるポジションにして、スペーサーを一枚抜き
上ハン落差0のランドナーマナーでいくことに決定。

次はドライブ周り。

スタンドでのセッティング時にはスムースで完璧だったディレイラー調整ですが
実際にトルクをかけて走行してみると、ところどころ引っかかりがあります。
シフターのアジャスターで追い込んでみるも、完璧にはならず…。

ま、フロント周りも含め構成がアブノーマルなのである程度の妥協は必要かも。
ここも、ハンドル周り同様、要因が様々で問題の特定が難しい部分です。
チェーンのコネクトリンクやディレイラーハンガー自体が原因の可能性もあります。

そして、前回は検証する余裕のなかったQ-ファクター
結論から言うと、すぐに慣れました。

Fixedからの移行のため、むしろフリーの違和感のほうが大きかったです。
カーブに進入するときにクランクで勢いを調整できない怖さといったら…。

もともとスキッドを多用する乗り方だったので
サドルを前よりにセッティングして骨盤を垂直に立てない、上から踏み下ろすような
ペダリングだったのが幸いしているのかもしれません。

背中を丸めペダルを前に蹴り出す、所謂正しいペダリングではありませんが
徒歩で山を登るような、高トルクな踏み方ができます。

しかし、これは裏を返せば高ケイデンス向きではなく
つい、重いギアを踏みたくなってしまうので、膝にはあまりよろしくないかも…。
Q-ファクターの広さというより、 それに適応した踏み方で膝に負担がかかると。

実際、走り始めると36-12を多用、速度が乗ると36-11でも足りない感じ。
もう少し、リラックスした乗り方に矯正する必要がありそうです。
おもにマインドを…。

最後に、このバイクを作ってみて感じたことは
乗り味も踏み心地も今まで体験したことのない新鮮さで
全く新しいジャンルのため、いろいろな可能性がありそうだという事。

ファットフレームにドロップハンドル、BMXクランクにサムシフター9s
ロードレバーでディスクブレーキ、ターボサドルにアジャスタブルシートポスト
そして、用途はロングライド。

かなり無茶な構成ですが、非常に楽しい組み立て作業でした。
やはり、自転車は好きなように自由に乗ればいいのではないかと…。
法律と道徳さえ守れば、何でもアリな楽しい世界だと思います。

さて、あとは鍵やライトやバッグやボトルケージなどなど、装備品に
頭を悩ませつつ、梅雨明けにはロングライドを試してみたいと思います。


Test Ride 2


さて、やっとこぎ着けたテストライドですが、いくつかの問題点も判明。

まずは、ブラケットを削ってまで取り付けたテクトロのブレーキレバーRL340ですが
やはり動いてしまいます…。

残念ですが下ハン水平セッティングはあきらめ、ブラケットを本来あるべき位置に移動。

その結果、ブラケットポジションは広く遠く下がり気味に
無理な体勢とまではいかないものの、かなりスパルタンなポジション。

ステアリング周りのポジション調整は様々な要因が関係してくるのでホントに悩みます。
とりあえず次回50mmステムを試してみることにして、この問題は先送り。

次に試走直後から不安になったのはブレーキの効き。

ディスクブレーキは、パッドの慣らしが終わるまで効きにくいと聞いてはいましたが
オイルやグリスを付着させてしまったんではないかと思えるぐらいの効きの悪さ…。
ローターのフレもほとんどなく、パッドのクリアランスもかなり追い込んだのですが…。

しかし、無駄にストップアンドゴーを繰り返したり
ブレーキを軽くかけつつローギアで引っぱったりと頑張るうちに
10キロ程走ったあたりから徐々に効くようになり
20キロ弱の試走の終わりにはフルブレーキでロックするまでに。

個人的には、すぐにがっつりロックするぐらいの効きでもいいのですが
コントロールのしやすさや、フレームやハブへの負担を考えると
このくらいが適当なのかもしれません。

そして最後は、サイクリングコースでファットバイクを初めて目撃した人達。

とにかく話しかけられます。
同じようにコースを周回していたロード乗りの方達は、クールな反応だったのですが
サイクリング中の小学生には勝負を挑まれ
公園にバラの撮影に来ていたおじいさんには写真を撮られ
ジョギング中の方にはファットバイクについて説明しながらしばらく一緒に走ったり
ウォーキング中のおばちゃんには二度見された後、アラッ!まぁ~とよくわからない
リアクションをされたりと、皆様一様に物珍しげ。

いや、確かに物珍しいモノです…。
長い組み立て作業のうちに、すっかり麻痺していましたが
普通の自転車としては見てもらえない、という事を再確認し
一回目のテストライドは無事終了です。